2014年3月19日水曜日

Rather Be クリーン・バンディット (Clean Bandit ft. Jess Glynne)

このミュージック・ヴィデオを見た時には,冒頭に登場するバンド名とタイトルの漢字とカタカナ表記に意表を突かれました。その際,最初に浮かんだのはあのColdplayのPrincess of Chinaのミュージック・ヴィデオだったのですが,これはそちらとは違うようです。そこで描かれているのは,首都圏に住むある女性(このバンドの大ファンということになっています)の一日ですが,ヴィデオが進むうちに,彼女はバンドの幻覚を見るようになります。おそらくバンドにのめり込み過ぎたのだと思いますが,どうかほどほどに。
The music video surprised me with these written Kanji and Katakana characters which represented the band's name and the song title respectively, appearing at the very beginning of it.  When I saw them, the first thing that came to me was the music video of  Princess of China (Coldplay).  That's not the case.  What the video describes an ordinary day of a girl (who's supposed to be a huge fan of the band) living near Tokyo metropolitan area.  In the video, she starts having hallucinations of band members.  Probably she's too much into them.  Don't be obsessed.
Rather Be  (Clean Bandit ft. Jess Glynne)
[Verse 1: Jess Glynne]
We're a thousand miles from comfort, we have travelled land and sea
But as long as you are with me, there's no place I'd rather be
I would wait forever, exulted in the scene
As long as I am with you, my heart continues to beat

[Pre-Chorus: Jess Glynne]
With every step we take, Kyoto to The Bay
Strolling so casually
We're different and the same, gave you another name
Switch up the batteries

[Chorus: Jess Glynne]
If you gave me a chance I would take it
It's a shot in the dark but I'll make it
Know with all of your heart, you can't shame me
When I am with you, there's no place I'd rather be
N-n-n-no, no, no, no place I rather be (3x)

[Verse 2: Jess Glynne]
We staked out on a mission to find our inner peace
Make it everlasting so nothing's incomplete
It's easy being with you, sacred simplicity
As long as we're together, there's no place I'd rather be

[Pre-Chorus: Jess Glynne]

[Chorus: Jess Glynne]

[Verse 1: Jess Glynne]
どうみても今の状態は *
居心地良いとは言えないし
陸や海を旅しながら
ようやくここまでやってきたけど
それでも一緒にいられるのなら
他に行きたいところはないよ
ここが一番の場所なんだ
いつまででも待ってるよ
この場にいられて幸せなんだ
一緒にいてくれるなら
この心臓も動き続ける
このまま生きていられるよ

[Pre-Chorus: Jess Glynne]
一歩ずつ
京都からサンフランシスコのベイエリアへと
向かっていく
そうやって旅をする間には
お互いの似てるところや似てないところが
見えてくるかもしれないけど
その時は特別な名前で相手を呼んで
この気持ちを思い出すよ

[Chorus: Jess Glynne]
チャンスをくれたら頑張るよ
出来るって自信はないんだけど
それでもどうにかやってみる
ちゃんとわかってくれてるから
後悔させちゃいけないって
だから一緒にいてくれるなら
他に行きたいところはないよ
ここが一番の場所なんだ

他に行きたいところはないよ
とにかくここが一番なんだ(3X)

[Verse 2: Jess Glynne]
心の安らぎを見つけたくて
お互いに出会ったんだ
だからこの関係を
これからもずっと続けていこう
そうすればどんなものにも満足できる
一緒にいると安心できる
そのことが大事なんだよ
2人で一緒にいる限り
他に行きたいところはないよ
ここが一番の場所なんだ

[Pre-Chorus: Jess Glynne]
一歩ずつ
京都からサンフランシスコのベイエリアへと
向かっていく
そうやって旅をする間には
お互いの似てるところや似てないところが
見えてくるかもしれないけど
その時は特別な名前で相手を呼んで
この気持ちを思い出すよ

[Chorus: Jess Glynne]
チャンスをくれたら頑張るよ
出来るって自信はないんだけど
それでもどうにかやってみる
ちゃんとわかってくれてるから
後悔させちゃいけないって
だから一緒にいてくれるなら
他に行きたいところはないよ
ここが一番の場所なんだ

(補足)

* この部分,直訳すれば「どうやっても,居心地良いとは言えない場所で,今は2人でこうしている,陸地や海を越えてきたけど」という意味ですが,実際にどこかを旅したわけではなく「今までに様々な経験をした」というメタファーではないかと思っています。

(余談)

リード文でも述べたColdplayのPricess of Chinaは,アーティスト自身が狙ったのかどうかはともかく,最初から最後まで爆笑の連続だったのですが,このヴィデオの場合は,前者の持っていた「狙った作り物感」が薄く,その分無駄にリアルであるため,終始「半笑い」の状態のままでヴィデオを見終わってしまいました。

無論ヴィデオのあちこちにツッコミを入れるべき箇所はあるのですが,それがPrincess of Chinaの場合ほどわかりやすくないため,疑問符が浮かびつつも思いっきり突っ込めないという実に中途半端な作りになっています。

それにしても,ColdplayといいこのClean Banditといい,強烈なミュージック・ヴィデオを作るアーティストが揃いも揃ってイギリス人なのには本当に何か理由があるのでしょうか?

27 件のコメント:

  1. ここ最近イギリス人が作成した日本を舞台にしたMVといえばこの3作ですかね

    Sub Focus - Turn It Around ft. Kele
    http://www.youtube.com/watch?v=QhsIgnOi7hQ

    Charli XCX - SuperLove
    http://www.youtube.com/watch?v=pPWcX-16A9Y

    Muse - Panic Station
    http://www.youtube.com/watch?v=6uBK5kvakD8

    この3作に限らずいえることは撮影場所に歌舞伎町は定番なんだなと
    さすが外国人旅行者に聞いた日本で行きたい場所1位なだけあります
    今回の記事のClean Bandit - Rather Be は既に欧州ではどこの国でもヒットしていてアメリカの方でも今週Releaseのようですが、こちらでもおそらくヒットすると予想しています(Passenger - Let Her Goと売れ方が似ているので)
    内容は強烈ですが日本からしてみればこんなに日本を宣伝してくれるMVには感謝しか無いと思いますね

    ここ最近駄文長文なコメントを続けてしまい申し訳ございません
    また素敵な記事の方楽しみにしています

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    1. コメント並びに温かいお言葉ありがとうございます。いつもながらNick様は(以下同文)。駄文長文などと仰っておいでですが,コアな情報満載のNick様のコメントを楽しみにしていらっしゃる方は私だけではないと確信しております。どうか今後も是非この調子でコメントをお寄せくださいますようお願い申し上げます。

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  2. はじめまして。ちょこちょこ拝見させてもらっています。
    話題になっていたので、曲は頻繁に聴いていたのですが、クリップを観たときは衝撃でした!
    今見てもやはり衝撃ですが。対訳さんでは、幅広い選曲で、いつも楽しんでおります。

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    1. コメント並びに温かいお言葉ありがとうございます。私もこの曲のことは数か月前から知っていたのですが,歌詞の内容が,全体としては掴めるものの細かい点でなかなか理解できなかったため,しばらく「寝かし」の状態になっておりました。今回無事投稿できたことで宿題がひとつ片付いたような気がいたします。

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  3. ちあきなほみ2014年3月20日 0:45

    ああ!ついにこの曲がきましたかっ。
    大好きで何度も聞いてる曲です。MVのところどころにClean Banditのアイコンが隠されているのでそれをみつけるのも楽しいです

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  4. コメントありがとうございます。私はあれを見て,AviciiのWake Me Upにも同じように彼のアイコンが「痣」として登場していたのを思い出しました。

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  5. はじめまして。いつも拝見しています。非常に厚かましいお願いなのですが、PitbullとG.R.L.がコラボしているWild Wild Loveを和訳していただけないでしょうか…
    新曲なので探しても見つからず。アップテンポでノれる曲なので歌詞が非常に気になるのです!
    時間があればよろしくお願いします( ˇωˇ )

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    1. コメントありがとうございます。おそらくiphoneやandroidなどのスマートフォンでご覧になっている方だと存じますが,リクエストの件については,web上のブログ右上で昨年の7月より,基本的にお断りしております。
      実はこの曲,元々こちらで取り上げる予定でした。しかしそうするとリクエストを受けた形になり,他の方との公平を欠くことになってしまうため,大変残念ですが,この曲を今後取り上げることはできなくなりました。どうかその点ご理解くださいますようお願い申し上げます。

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  6. tuesday lalala2014年3月20日 8:42

    素敵な曲の紹介をたくさんしてあるので、いつも楽しみにしています。この曲は特にググッときてしまいました。ありがとうございます。

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    1. コメント並びに温かいお言葉ありがとうございます。それにしてもこの曲,昨日の投稿以来,すでに皆様から5件のコメントを頂戴しております。それだけ待っておいでの方が多かったということなのかもしれません。いずれにせよ,お役に立ててなによりです。

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  7. こんにちは、いつも選曲の良さと訳の精密さを楽しませて頂いている者です。上記のコメントでnacchiさんが和訳のリクエストをしているようですが、いくら求めていないリクエストを受けた曲だからといって、取り上げる予定だった良曲を今後取り上げないというのはやり過ぎじゃないでしょうか?

    私はvestigeさんの選曲がかなり好きなので、(このRather Beという曲も初めて聞いたのですが、ワクワクするような素敵な曲だと感じました。)他の方がうっかりリクエストしてしまったことで、1つの良曲がvestigeさんの手によって和訳されるチャンスを失ってしまったこと、他の人々がそれを楽しむチャンスを失ってしまったことが大変残念でなりません。

    もともと、リクエスト禁止の文章にしても、パっと見ただけでわかるような目立つようなものでもないので、気がつかないままリクエストをしてしまっている方も多いかと思います。私は現在デザインの勉強をしているのですが、相手に特に読んでおいて欲しいメッセージは、余白をたっぷり取って、目立つ色とフォントで、Webであればなるべく左上(ブラウザは左上から開くため)に配置した方がいいかと思います。また、そんなに曲をリクエストされるのが嫌であれば、「曲のリクエストに関するメッセージは削除します」と明記しておいても良いかと思います。

    このようなアイディアを出来たら活用して頂いて、vestigeさんが紹介したかった良曲を他の方の些細な失敗ごときで潰すことのないように、ご配慮を頂けると大変幸いです。

    English Rose

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    1. コメントありがとうございます。お言葉を返すようで大変心苦しいのですが,世の中には色々な方がおいでになります。おそらく大半の方は仮に私がリクエストを受けた形になってしまっても,特に何も仰らないと思いますが,そうではない方も必ずおいでになります。リクエストは受け付けないと書いてあるのに何故特別扱いをするのだ,公平を欠くではないかと批判する方がおいでにならないとは言えませんし,仮にそう言われた場合,私は反論できません。

      無論以前から用意していた投稿であると言えばいいのかもしれませんが,そんなことは私以外には誰にもわかりませんし,それを証明する手段もありません。そもそも敢えてそのように仰る方がその点を斟酌してくださるとも思えません。

      また,リクエスト禁止の文言を「余白をたっぷり取って、目立つ色とフォントで、Webであればなるべく左上(ブラウザは左上から開くため)に配置」してしまうと,目立つ位置とフォントであるからこそ,毎回投稿を見るたびに「お知らせ並びにお願い」が目に入ることになり,大変煩わしいと思われます。

      したがって,「お知らせ並びにお願い」は,引き続き従来通りページ右上に配置いたしますが,確かに「曲のリクエストに関するメッセージは削除いたします」とお知らせしておけば,今回のような事態は回避できる可能性が高いように思われるので,今後はその旨の記載を追加することにいたします。ありがとうございました。

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  8. 清潔な盗賊、はまってしまいました。
    ここのところ彼らのほかの曲も聞いているのですが、どのヴィデオも不思議な面白さがあり何とも言えない良さを出している気がします。

    このバンドに出会えたのは対訳くんのおかげです。ありがとうございました^ ^ これからも素敵な投稿楽しみにしています!

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    1. コメント並びに温かいお言葉ありがとうございます。間口の広さと更新頻度だけが取り柄の当サイトですが,そのように仰ってくださる方々に支えられてこれまで続けて参りました。お役に立ててなによりです。

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  9. こんにちは。
    私もこのPVを半笑いで見ていました(笑) 築地や駅、電車など、日本だとすぐわかる場所(でもちょっと違う気もする)と、家の中やバイト先(?)(かなり違う気がする)などの風景の混在がとても面白いですよね。冒頭の「清潔な盗賊」は英国発の衣服ブランド「Super dry 極度乾燥しなさい」を思い出しました。
    PVだけかと思いきや、曲中にもKyotoが出てくるのですね。

    日本で普段生活している自分の目には決して映らない風景を見せてくれるので、海外の日本舞台の映像はすごく興味深いです。
    すみません長々と・・・笑 これからも楽しみにしています^^

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    1. コメント並びに温かいお言葉ありがとうございます。自然な風景のなかに突然紛れ込んでくる動かしがたい「違和感」。個人的には,このヴィデオを見て,半笑い以外のリアクションがあるとは到底思われません。

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  10. テレビでたまたま見たのですが、冒頭の「清潔な盗賊」で吹きました。
    しかも曲は良いという…。
    ぜひアメリカ産のBackstreet BoysのBiggerと、
    will.i.amとJBのThat Powerも見てニヤニヤしちゃってください!

    Bigger
    http://www.youtube.com/watch?v=-UOoNZWZyKQ

    will.i.am - #thatPOWER ft. Justin Bieber
    http://www.youtube.com/watch?v=DGIgXP9SvB8

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    1. コメントありがとうございます。JBと言われて私の脳裏に浮かぶのはJames BrownとJames Bluntなのですが(以前投稿したJames BluntのSo Far Goneのリード文をご覧ください),それが世間一般の常識ではなかったことに今回改めて気が付きました。ありがとうございます。http://oyogetaiyakukun.blogspot.jp/2012/01/so-far-gone-james-blunt.html

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  11. だーかいず2014年5月13日 5:35

    こんにちは。いつも素晴らしい訳を本当にありがとうございます。
    vestige様の訳は心にすっと入ってきて、
    異なる言語、文化で育った方々の作品をすごく身近に感じられます。
    このMVとvestige様の訳で思わず泣いてしまったのは私だけではないと思います。
    (もちろん笑いやツッコミの要素は多分にありますが)

    私は後数年、日本に帰ることができませんが、
    こちらの訳でとても勇気を頂けました。
    ありがとうございます。

    またお伺い致します。
    益々のご活躍心より楽しみにしております。

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    1. コメント並びに温かいお言葉ありがとうございます。だーかいず様がそちらでご活躍なさり,数年後に無事帰国なさいますようお祈り申し上げます。

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  12. えーっと…
    LyricのどこにもSan Franciscoってないですけど…
    イギリスのバンドですし、歌詞は"京都から"って言ってますし、ビデオのロケ地は東京と神奈川です。
    もしかしてサンフランシスコに留学なさってました?
    で、よくベイエリアに行ったとか、それで"The Bay"がサンフランシスコになってしまったと…
    ちなみにレコード会社の訳詞ビデオだと"湾岸"になってました。

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  13. 屋根の上の牛2014年9月10日 16:36

    はじめまして、Clean banditで検索していたら、こちらのページへ。私家にいるときAFN放送をかけっぱなしにしている時が多く、そこで時々かかっていたRather be。イントロのキーボードの音色とフレーズが印象的で何となく心に残っていたのですが、CATVのCount downTVでPVを見て、てっきり、あの女の子がボーカルだとばっかり…英語うまいのは多分海外で活動してるからだろうとか勝手に思いこんでました。他のサイトでは、このPVはあまり評判よくないようなことが書いてあったが、私は好きです、まあ日本人だからかもしれないけど。又おじゃまするかもしれません、それでは。

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    1. コメントありがとうございます。他の方のサイトは拝見していないのでこのヴィデオの評判については存じませんが,私は「海外から見た日本」というものが垣間見えるようでなかなか面白いと思っております。

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  14. どうも。
    曲は知ってたんですが今回初めてビデオを見てびっくりでした。

    変な日本文化の取り入れ方といえばグウェンステファニですよね。
    本人曰く彼女は「日本文化が大好きで常にインスパイアを受けている」そうなんですがいつも何処かずれてる。
    そこが面白くて見てしまうんですけどね。

    そういえば以前イギリス人の留学生と映画を見た時「あのキャラクターはイギリス人という設定なのにアメリカ英語で話している!」などと色々文句を言ってたのを思い出しました。ひょっとしたら私達日本人がとらえる海外も現地の人から見たらだいぶ的外れかも知れないですね。

    話がかなり脱線したうえに長文失礼しました。

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    1. コメントありがとうございます。標準語(東京弁)を喋る関西人も存在するわけですから,アメリカ英語で話すイギリス人がいてもいいのかもしれません。(注:別にイギリス英語が関西弁と言っているわけではありません)。そもそも「すべて正しい」ことが必ずしも良いこととは限りません。無論「どうしても譲れない線」は人それぞれ必ず存在しますが,それ以外の部分では,むしろその「的外れ」を面白いと思えることの方が生きて行く上で重要であるように思われます。

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  15. こんにちは!いつも面白い記事ありがとうございます!
    対訳くんは曲に偏りがなく幅広いですし、直訳ではなくきちんと和訳されていていて素晴らしいです。なによりvestigeさんの言葉の選び方が大好きなので、気になる曲があるときはちょくちょく覗かせてもらっています。
    曲やアーティストの背景なども豆知識として勉強になっています!

    あと余計なことなんですけど、このページの一ファンとして、リクエストの件についてコメントさせて下さい。不適切でしたら消してくださって大丈夫です。

    あの件に関しては、アップする予定だったけれど、なんて書かずにお蔵入りして、「上にも書いてありますがリクエストは受け付けていません。」の文で十分だったのではないでしょうか。
    注意を書いてるにも関わらず何人もの方から何度も何度もリクエストされ嫌気もさしていると思いますが、あれでは見せしめのように感じました。
    再三の注意に気づかずリクエストしてしまう方々が全ての記事のコメント欄までチェックしているとは思えませのでvestigeさんにそのような作為があったとは思えませんが、この方が何度も何度もコメントをしてくる悪質なアラシでもないように思えたので、公平と言いつつ取り上げられなかった曲や、リクエストマンへの個人的な怒りがこのコメントに出てしまっているのでは、と感じました。。。
    それに徹底するのなら、もう記事になっていて後出しリクエストされていた曲や訳も筋を通すためには消す必要があると思います。
    が、(アクセス数で十分伝わっていると思いますが)このページに来る人全員がvestigeさんの訳を好きで見に来ていますし、きっと思い入れのある訳だってあると思いますので、私を含め誰一人一つの訳も消してほしいなんて望んでいません。縁起でもないことを言ってすみません。

    何をこんなに長々失礼しているのかというと、wild wild love、知らなかったのですがこの騒動で知り、その幻の記事を見てみたいと思ってしまったからです。
    なのに私たち閲覧者?一人のミスでお蔵入りなんて、ととてもがっかりしています。。。
    もう過ぎた事ですし曲は諦めますが、ファンに「訳は存在するのか!?」などという期待を持たせるような書き方はやめて欲しかったです。
    書いている人も楽しみで見ている人たちも一瞬で不快にさせるルール違反なコメントがなくなる事を祈りながら、vestigeの記事を楽しみに英語の勉強を頑張ろうと思います。
    つまらない長文失礼しました。

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    1. コメント並びに温かいお言葉ありがとうございます。右上の「お知らせ並びにお願い」でも申し上げている通り,現在ではリクエストの入ったコメントは公開せずに削除しておりますが,このコメントはそれ以前のものなのでご覧のようになっております。
      ところで,リクエストに関しては,不定期にリクエスト大会を開催しております。無論すべてのリクエストにお応えすることは不可能ですが,何かあればその際にお知らせくださればと存じます。

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